認定社会福祉士の仕事と職場

認定社会福祉士は社会福祉士と介護福祉士法に基づき、相談援助をする立場であり、社会福祉士としてのより高い知識と卓越した実践力用いて個別の支援や地域福祉の推進を行うことができる能力を持っていると認められた者のことを指します。

 

社会福祉士のキャリアアップをサポートし、その能力を認めるものとして、日本社会福祉士会の呼びかけで制定されました。

 

それゆえに認定社会福祉士は社会福祉士以上に専門分野の詳細な知識を身に付ける必要があり、他職種とも上手く連携を取り、所属組織においても統率力を持たねばなりません。

 

非常に難しい相談にも応じる場合もありますので、高度な知識とコミュニケーション能力が求められます。

 

認定社会福祉士の職場としては相談援助機関などがあげられます。

 

なお、認定社会福祉士に関する問い合わせ先は認定社会福祉認証・認定機構となっています。

 

ちなみに認定社会福祉士になるための特別な認定試験はありません。

 

ただし、以下の要件がありますので確認しておきましょう。

 

1. 社会福祉士・介護福祉士法の定める社会福祉士の資格を有すること

 

2. 日本のソーシャルワーカーの職能団体の正会員であること

 

3. 社会福祉士の資格を取得してから、相談援助の実務経験を5年以上積んでいること

 

4. 制定された経験目標の実績があること

 

5. 認められた機関で研修を受講すること

 

こうした要件を満たして初めて、認定社会福祉士登録機関(日本社会福祉士会)に認定社会福祉士として認められます。